2017年3月 3日

「サラリーマン川柳傑作100選」が発表されました。

  日常の何気ない出来事や想いをユーモアと風刺のセンスで表現した、思わず笑いがこぼれてしまう川柳。 30回目の今年は55,067句から選ばれたそうです。この100選の中から投票でさらにベスト10が選ばれ、5月下旬に発表される予定とのこと。 投票できるのは、成人、結婚をしている未成年者、または就労している18歳以上の未成年者で、特定の選者によってではなく、川柳に興味のある多くの人の投票で決められるのが、人気の秘密のひとつかも知れません。 どれも面白いものばかりですが、無理やり10句を選んでみました。

・オレのボス ヤフーでググれと 無理を言う   ・備忘録 書いたノートの 場所忘れ
・書きたいな 扶養控除に 猫と犬         ・空いている 上座に座る 新社員
・記憶力 ないから楽し 再放送            ・ポケモンで 希望者増えた 外回り
・守ろうと 誓った嫁から身を守る           ・AIに 入社試験で 落とされる
・久しぶり! 聞くに聞けない 君の名は       ・ものわすれ ふせぐサプリを 飲み忘れ

  如何ですか? ちょっと笑ってしまいますね。 並べてみると物忘れが気になる私自身の心情が、この選句に反映されているようです。
 今年は第1回から昨年の29回までの1位作品29句の中から、歴代1位を選ぶ投票も行われ、歴代ベスト5も発表されました。 

1位  まだ寝てる 帰ってみれば もう寝てる
2位  「宝くじ 当たれば辞める」が 合言葉
3位  やせてやる!! コレ食べてから やせてやる!!
4位  「課長いる?」 返ったこたえは 「いりません!」
5位  いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦 

ベスト10の投票は、3月17日迄とのこと。 皆さんも1票投じてみませんか? 

最後に武道川柳駄作を1句。 
  二刀流 武蔵になりきり 豆剣士
ん?・・・ コレ川柳?                                   K.Y

2017年2月 2日

武道館都市伝説 !?

  あっという間に今年も1ヶ月が経ちました。冬本番、皆さん体調を崩してはいませんか?
  2月といえば節分、バレンタインデー、建国記念日等ありますが、2月1日はテレビ放送記念日で1953年NHK東京放送が日本初のテレビ本放送を開始したことに由来しているそうです。テレビの実験が始まったのは1930年。1940年の東京オリンピックを目指したものでしたが大戦へ向けた動きでオリンピックの開催は幻に。テレビの研究もストップし、研究再開は終戦後の1946年になりました。

 幻の40年オリンピック、ここ岸根公園一帯も会場として総合運動場が作られるはずでした。戦時中は軍の基地となり、敗戦後は米軍に接収され、ベトナム戦争中には一時米軍の病院が建設されました。岸根に運ばれるのは重傷者、軽傷者の両方の説があり、大型ヘリコプターが日々発着していたという話です。そのためか篠原池がホルマリンの匂いに充ちていた、戦死者の死体を洗うので池が血で赤く染まっていたなどなど・・・病院ではなく死体処理施設だったという噂まであったそうです。

  岸根公園にそのような歴史があったとは知りませんでした。武道館建設以前は篠原池ももっと大きかったとのこと。休館日一人事務室にいた時、遠くのほうから鈴の音のようなものが聞こえてきたのはなんだったのでしょうか・・。その日は足早に武道館をあとにしたのは言うまでもありません。寒さの厳しい中さらに背筋が凍るtyphoon(?)ような、都市伝説をお送りしました。最後はテレビ放送記念日にちなみ、某番組の有名セリフで閉めさせて頂きます。
         ・・・『信じるか信じないかはあなた次第です。』・・・

M.K

2017年1月 4日

謹 賀 新 年

  新年明けましておめでとうございます。本年も皆様方のご支援・ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
 平成28年もあっという間に過ぎ去ったような気がします。昨年を振り返りますと、熊本地震、女性都知事の誕生、リオ五輪、北海道新幹線の開業・・・等々色々な出来事が記憶に残っているかと思います。
  武道館はと言いますと、お蔭様で大きな事故・トラブルもなく無事に1年を終わることができ、皆様方のご協力に感謝している次第です。一方営繕面では、雨樋等改修工事が行なわれました。これは私どもが管理運営を始めまして一番大きな改修工事でした。上麻生線側の雨樋は平成27年3月に実施済みで、今回は敷地内の雨樋全部と、銅葺き屋根の改修工事を実施致しました。工事完了後にご来館された方はお気づきのことと思いますが、正面玄関の屋根を見上げますと銅板が眩しく(?)光っています。年月が経ち落ち着いた色の銅板もいいものですが、新しい銅板の輝きもまたいいものだと思いました。
  今回の工事で弓道場の雨樋が改修され一安心しています。何故かと言いますと、今までは少し強い雨が降りますと、射場の前に三筋くらいまとまった落水があり、まるで滝の裏側から伏兵が矢を放つような状態でした。それが今回の改修で解消されたわけです。弓道場をご利用いただく皆様におかれましては今後滝に悩まされなくてすみますのでご安心下さい。

  工事が完了してより快適にご利用できる武道館にまた一歩前進したと思っております。今後も各所各設備の改修・改善を県に提案し、更にご利用しやすい武道館を目指して精励努力したいと考えております。今後ともご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 
                                                           M.S   

2016年12月 7日

武道館にもグローバル化の波が?

   このところニュースなどで海外からの観光客増加が話題になっています。これと直接関係はありませんが、私たちが運営している武道教室やその他の利用でも海外出身の方の参加が増えているように感じます。種目では柔道、剣道、弓道、なぎなた、合気道などで、国籍ではアメリカ、フランス、ロシア、ハンガリー、キルギス、マダガスカル、ペルー、イラン、中国、台湾、等々です。     

   となると、やはり言葉の課題があります。もちろん、日本語を話せる方も多いのですが、ほとんどだめという場合もあります。一方、我々はというと学校で習った英語はすっかり忘れてしまっていて、これまた対応能力に難有りの状態です。語学堪能なスタッフがいれば、と思う場面も何度かありました。
 とはいえ、そこはお互い人間同士、勇気を持って心を通わせながら片言の英語と日本語でやりとりし何とか応対しています。

 最近は翻訳ソフトなど便利なツールもたくさんあるので、これらを活用しながら数年後の東京オリンピックに向けて、さらなる海外の方の来館も予測されるため、充実した応対ができる武道館にしていければと思っているところです。

           H.K

2016年11月 2日

武道館工事中

  現在の神奈川県立武道館は昭和57年(1982年)7月に開館し、既に34年を経ています。当然あちこちが老朽化してきました。最近の雨は集中豪雨とでもいう規模の降り方が頻繁におきます。そのため古くなった雨樋から水が滝のようにあふれ利用者の皆様にはご迷惑をおかけしていましたが、今回ようやく全館の雨樋と銅葺き屋根のリニューアル工事を実施できることとなりました。

 柔道場・剣道場は足場で窓が塞がれて館内が薄暗くなってもなんとか利用できますが、弓道場だけは利用しながらの工事はできず10月初旬から11月2日まで閉鎖させていただきました。利用者の皆様には大変ご不便をおかけしましたが、11月3日からなんとか使用できる運びとなりました。これで雨の日に「滝の裏側から的を狙う。」状態からは解放されることと思います。
 柔道場や剣道場の工事は12月初旬まで続きますが、こちらも予定通り進行中です。もう暫く辛抱していただければと思います。                                                                                                                                                                            E.H

2016年10月 4日

10月は「県民スポーツ週間」!!

  8月の猛暑のあと9月に入って訪れたのはたくさんの台風でした。日本列島周辺の海水温上昇の影響で、列島各地に台風が上陸し、甚大な被害をもたらしました。雨や風の被害を形容する「百年に一度」「五十年に一度」と言う言葉を何度も耳にしました。10月はどうでしょうか?9月の長雨のあと晴天の日が多くなればいいのですが・・・・sun(お日様が恋しい!)
  さて、今年の「県民スポーツ週間」は10月1日から16日まで開催されますが、この「県民スポーツ週間」は県民ひとりひとりが体力や年齢にあわせて運動やスポーツに親しむことで健康で明るい生活を営むことができるよう、そのきっかけ作りとして、平成20年から開催されました。
  スポーツ週間中央イベントとして、ここ県立武道館においても10月16日、日曜日、武道体験コーナーおよび武道体験教室が開催されます。
  武道体験コーナーでは柔道、合気道、剣道、なぎなたの四種目。武道体験教室では柔道、合気道、剣道、空手道、少林寺拳法、短剣道、なぎなたの七種目が体験できます。
  武道体験コーナーは短時間でいろいろな種目を試してみたい方にお勧めです。普段なかなか触れることのできない武道に親しむ良い機会です。日頃運動不足のお父さん、お母さん、お子様と一緒に親子で体験してみてはいかがでしょうか?どうぞお気軽にご参加ください。職員一同皆様のご来館をお待ちしております。                                                       F.Y

2016年9月 1日

武道館の植栽管理

  武道館は武道関係者の活動の場として、皆様にご利用いただいておりますが、瀟洒な建物と調和した庭にも多くの見所があります。
  武道館の正面は城郭の大手門を思わせるような白壁と瓦葺きの屋根が印象的な建物となっています。正面庭には左右に石庭が配置され、その周囲にはハイビャクシン、サツキ、ツツジ等の低木が、その奥にはツバキ、ヒイラギモクセイ、クスノキ等の中高木が高低差を設けて、巧みに配置されています。
  さらに中庭に進みますと、中庭には石がふんだん使われており、武道館に相応しく剛健な設えとなっています。ロビーから眺めた中庭は、中央部に芝生が配置され、左側から正面奥にかけて鉤状に築山を配し、背面は重厚な築地塀となっています。裾に沿って枯流となっており、築山には常緑高木のカヤ、裾には落葉の山モミジや低木のアセビ、ヒュウガミズキ等が植えられています。右側手前にはモッコク、モミジが植えられ、その下には大型の水鉢が置かれています。全体として、植栽と石組の調和した庭となっています。

 武道館の植栽(中低木)の管理のため、事務の合間に植栽の手入れをしていますが、作業の安全性確保のため、真夏でも長袖を着用して作業をしています。そのため、ハードな側面もありますが、来館者の方から「暑いのに大変ですネ」と声を掛けられることもあり励みになりました。来館者の方々が四季を通して、趣のある庭園を目にされることにより、少しでも安らぎを感じていただけるようにとの思いを込めて植栽の管理に努めています。                                                                                                                                                                 S.S

2016年8月 3日

オリンピックがついに開幕!!

  梅雨も明けて夏らしい暑さになりました。当館周辺では蝉の鳴き声がひっきりなしで暑さを盛りあげています。冷房設備がないなか、武道館で稽古に励む武道家の方々には感心します。くれぐれも水分補給、こまめな休憩をとり熱中症に十分注意して下さい。

  いよいよリオデジャネイロオリンピック開幕となります。ちなみに柔道の日本代表で近所の六角橋中学校出身の羽賀龍之介選手が出場されます。テレビ観戦で応援しましょう!!でもテレビ中継を見て寝不足で夏バテにならないように気をつけないといけませんね。4年後の東京オリンピックでは時差なしに観戦できますし、チケットを買えれば直に選手の活躍も見られるので大いに楽しみにしています。一番見たいのは東京オリンピックの開会式ですが、きっとかなりプレミアムなチケットになるのでしょう。これは懸賞で当てるしかないとせっせと対象商品の日用品を買い込んでいる私です。coldsweats01

  8月の武道館の休館日は毎週月曜日と9日(火)が館内整理日で閉館となります。また、11~16日迄は夜間閉館となり閉館時間も異なりますのでご注意下さい。
  県民スポーツ週間中央イベントとして毎年恒例の武道体験教室を10月16日(日)に開催します。只今、申込み受付中(8月2日~9月25日)です。親子で参加してみてはいかがでしょうか。                                                                                                                                                                    S.M

2016年7月 5日

ドクダミの嘆き?!

  柔道場の南側に、ユリの植生地があります。随分増えて、今は300株以上になりました。毎年8月には、白い大きな花を咲かせるのですが、今は繁茂するドクダミに埋もれてあまり目立ちません。ドクダミは繁殖力が強く、何度引っこ抜いても地下茎を張り巡らして、春には必ず蘇ってきます。ネットでドクダミの駆除法を検索すると、いっぱい出てきますが完全駆除は難しいというのが殆どです。中に、100%駆除法というのがありましたが、除草剤を使って相当手間のかかる駆除法でした。
 そんな訳で、武道館では完全駆除は諦め、グッドタイミングでの引っこ抜きをすることにしました。ドクダミの葉の深い緑と可憐な白い花、これも捨て難いので花が咲き終わるのを待って、ちょうど今の時期に引っこ抜くことにしたのです。花が咲き終わる頃には、背丈も高くなり両手で掴めるので、引っこ抜くには丁度良い具合です。
 引っこ抜き作業をしていると、何人かの利用者から声を掛けられました。「ドクダミは大変ですよねー」、皆さんも、ご自宅で手を焼いているようです。中にはドクダミが無くなって、ユリがスッキリと姿を現したのを見て、「ああ良かった! ユリは大丈夫なんだ! ドクダミに埋もれてダメになるんじゃないかと心配していました。 ユリが咲くのを楽しみにしているんですよ! もっと増やしてくださいね!」という方も・・・男性の利用者です。男性の方でも、このユリを楽しみにしている方が結構いらっしゃるようで、作業も楽しくなります。
 ドクダミは古くから薬草として重用され、別名十薬(じゅうやく)とも云われて、貝原益軒の『大和草本』には、「十種の薬の能ありとて十薬と号すと云う」と書かれているとか。ドクダミのにおいのもとになっている「デカノイル-アセトアルデヒド」という物質は、黄色ブドウ球菌や肺炎球菌、白癬菌などの細菌やある種のウィルスの活動を抑えると云われており、他にもさまざまな薬効成分が含まれ、煎じて飲めば風邪や便秘の治療、高血圧の予防、生のままか火であぶった葉を患部に貼ると傷の止血や再生、おできに良いとされ、風呂に入れれば冷え症に、鼻腔に詰めれば蓄膿症に効くと、まさに万能薬ぶり。
 こんな優れ物なのに、いまでは厄介者扱い・・・ドクダミの嘆きが聞こえてくるようです。            
                                                          K.Y
 

2016年6月 2日

足を止めるもの

  5月のGWの頃から、歩道の植え込みに色鮮やかなツツジが咲き始めました。漢字では躑躅「足踏みをする」「たたずむ」の意であり、諸説ありますが花の美しさに思わずたたずむ、足を止めるとの意味から付けられたとの話を聞きました。
  武道館にも多種咲いていました。皆さんもお気づきでしょうか?
  街中には様々な案内・POP・注意書きなどがあふれています。武道館内にも多くの貼り紙があります。皆様にお知らせしたいこと・守って頂きたいことなどなど。どれほどの人の目に入り、理解されているのか?もしくは気づかれてもいない(?)のか。貼り紙を作成する立場となり、外出先ではどんな些細なPOPでも目がいく人間になりました。色の組み合わせや文字の配置、募集告知なら思わず足を止めて見入ってしまうものはどういうデザインのものだろうか?と。時折、うまい事作るなぁと感心することもあります。伝えたい内容だけを明確にシンプルに。目につくもので、でも景観を損なわない・・・など作る側の理想は高いです。残念ながら現時点では作り手のレベルの問題なのでしょうか、意図した伝わり方にならない掲示物でやきもきしたり、悩んだりしています。自分の興味のあることや綺麗な風景以外で、思わず足を止めることは少ないかと思います。躑躅には遠く及びませんが、興味を引かれ足を止めてもらえる掲示物を作るべく、これからも外出先で様々な案内物を眺め、目を肥していこうと思います。 

  2期武道教室(なぎなた・居合道・初級弓道・中級弓道)の応募受付中(~6/15)です。締め切り後も定員に達しない教室は引き続き募集していますので気軽にお問い合わせ下さい。                                                                                                                                                                       M.K

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