2012年3月アーカイブ

2012年3月 1日

春はすぐそこに

 弥生三月は「光の春」。厳しい冬を耐えて、光が満ちあふれてくる季節です。「弥生」とは「いやおい」がちぢまったもので、植物がいよいよ生い茂ってくる季節という意味だそうな。篠原池の柳も芽吹き、水面(みなも)では反射した光がキラキラと踊っています。泥に潜っていた亀たちも日向ぼっこに顔を出すでしょう。

   武道館では小学生の年間武道教室が修了し、剣道3~6年が2日に最終回を迎え、柔道中級は7日が閉講式です。一年間、皆勤した人が25人もいました。よく頑張りましたね。四月までしばらく小学生の元気な明るい声が少なくなるのがちょっと寂しい。一般稽古に大勢参加して下さい。四月からの小学生の通年の武道教室(柔道・剣道・空手)そして第一期武道教室(初級弓道・なぎなた・太極拳・合気道)書道教室は現在、募集中です。(3月15日締め切り)

   三月は別れの季節でもあります。卒園式や卒業式、進級してクラスが変わったり先生が替わったり。大人には転勤があったり、退職があったり。新たな出会いは四月に待つとして、今を大切にしましょう。「一期一会」です。弓道では、弓を引き納めて的を狙っている状態を「会」と云います。その後が、「離れ」です。つまり離れる前には「会」がなければなりません。武道館には様々な人が訪れます。出会いがあり、別れがある。それも人生の一部です。今の出会いを大切にしましょう。春はもうすぐです。「いやーおい」暖かくなったなー。 sign02                                      T.Y