2013年5月アーカイブ

2013年5月 1日

見た目より難しく、奥深い太極拳

  5月に入り、当武道館のツツジも白やピンクの花が満開となっています。お稽古の行き帰りに是非ご覧下さい。とても美しく、心が癒されると思います。

  私はこの7月で晴れて(?)高齢者の仲間入りとなります。これを機に第1期武道教室で太極拳にチャレンジしています。ご承知のように、現在広く愛好されている太極拳は、中国が楊式をベースに学び易いように整理し制定したもので、世界各国で普及している「簡化24式太極拳」と云われているものです。当教室ではこの24式のうち、代表的な8式を取上げて指導内容としています。
  太極拳は他の武道とはまるで逆で、相手を倒す力は表に出さず、体の奥にしまい込まれます。見た目柔らかく伸びやかですが、体はどこから突かれてもビクともしません。中国語の「綿裏蔵針」(綿の中に針を隠している)という言葉をはじめて知りました。
  シニアには持って来いの種目と思い参加しましたが、なにせ日常生活にない動作ばかりですので、手と足の動きがバラバラ、つま先とかかとの着地の区別もできず、しまいには右も左もわからなくなってしまい、悪戦苦闘でした。しかし、先生の話では、10年続けてやっと身につくとのこと、焦らず、ゆっくり楽しみながらやろうと思っています。

 武道教室は第2期の募集が5月1日より始まりました。募集期間は6月15日まで、種目は初級弓道、中級弓道、なぎなた、居合道です。参加してみては如何でしょうか?ご応募をお待ちしております(定員オーバーの場合は抽選になります)。 ★詳細は県立武道館ホ-ムペ-ジをご覧ください。
                                                           S.K